私たちは、本年の初めから、新燃岳の大噴火、東北大震災、津波、原発事故、そして、2個の台風通過に伴う、中国、近畿、中部に及ぶ集中豪雨の大天災にさいなまれてきました。昭和始まって以来、平成始まって以来とか、大きな災害の襲来に、自衛隊の泥かき出しの作業も、最近は、普通の業務のようです。

 CO2とか、フロンガスの大気圏オゾン層破壊、北極の氷山溶解による海面隆起、などの地球的規模の天候、気候、環境上の大変化さえも、取りざたされています。

 破壊された建築資材、大破した車両の下流へ押し流され、無数の人間、家畜等の死亡事故、遺体の損傷・流出が怒濤のように押し寄せている。また、犠牲になられた生きとし生ける者に心から、ご冥福を祈りたいと思います。

 自災害でも、民事、行政事件の紛争に発展し、日本国中が混沌とした、紛争の中で渦巻いている。

 国のあり方を決める、国民代表制の下での国会が徒に、互いに権力支配を巡って、闘争して空転しています。私たちは、単に日本国でなく、世界、否、地球規模の迷わぬ、強いリーダーを求めています。

 よりよい、社会をを形作っていくために、我々弁護士も、法律のあり方を決める国政に対して、影響力を与えるべく、真剣に、かつ、前向きに、努力していきましょう。