今般、私(A)が営んでいる事業を、友人(B)に委託することになりました。そこで、契約書作成と署名について、ポイントを教えてください。

1、契約書作成について
 契約の締結は、原則口頭でもできますが、契約の成立と契約内容を立証する証拠文書として、契約書を作成しておくべきです。①契約当事者(今回の契約では、A、B)、②契約の趣旨(今回の契約では、経営委任契約または営業委託契約)、③契約の対象(今回の契約では、どの店舗でのどの営業か)、④双方の権利・義務(今回の契約では、誰が経費負担するか、報酬は誰がいくら払うか、など)を明確に記載しておくべきです。また、民法などの法律の規定と違った取り決めをする場合は、特約として、契約書にキチッと記載しましょう。また、法律に定められていない取り決めも、記載しておく必要がありますが、法律と同じ趣旨の取り決めの場合は、記載しなくてもかまいません。

2、署名について
 契約書には、「署名」が必要です。署名とは本人自身の自筆のサインである自書のことです。パソコンを利用して氏名を打ち込んだり、氏名を表示したゴム印を押したりして、印鑑を押した場合は、「記名捺印」となります。法律上は、署名が原則ですが、記名捺印をもって署名に代わるものとすることができます。契約書の実際の作成場面では、後々のトラブルを防ぐという意味で、契約の各当事者が自書し、各自押印するのがよいでしょう。また、印鑑は、実印を用い、印鑑証明書を添付しておくのがよいでしょう。












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